アーセナルは1月のマーケットでレヴァークーゼンのMF、ラース・ベンダーの獲得にトライするようだ。
『Daily Star』によれば、アーセナルは既に1850万ポンドのオファーを断られているが、アルセーヌ・ヴェンゲル監督は諦めていない様子。ドイツ代表MFは2000万ポンドの移籍金が必要といわれており、アーセナルとしては将来的にはミケル・アルテタの後継者として考えているとの事。
なお、24歳のベンダーにはマンチェスター・ユナイテッドも興味があるといわれており、新しく獲得したマルアヌ・フェライニのパートナーとして起用したいと同紙は報じている。
ジェラード、将来はマネージャーを希望
リヴァプールの大黒柱、スティーヴン・ジェラードは将来的にクラブをマネージメントする事を望んでいるようだ。
33歳のレジェンドは既にスパイクを脱いだあとの青写真を描いているようだ。『Daily Star』に対して以下のように語っている。
「リヴァプールをマネージメントする仕事が開いた時、夢は叶うよ。自分にとってさらなる楽しみだね」
「自分はコーチよりもマネージャーの方が向いていると思っている。コーチはストレスフルな仕事だよ。特に自分のような選手を扱うのはね」