リヴァプールがPSGのフランス代表ウィンガー、ジェレミー・メネズ獲得のポールポジションに立っていると報じられている。

『Metro』によれば、リヴァプールは1月のマーケットでメネズ獲得を目指しており、26歳のアタッカーもプレミアリーグへの移籍を望んでいるという。セリエAでも活躍したメネズは昨季は8ゴールに11アシストとリーグ制覇に大きく貢献。しかし、メネズは大物選手が続々と加入するチームで出番を失いつつあり、ローラン・ブラン監督の下ではお気に入りの選手から外されていると見られている。また、PSGとの新契約について話し合いが行われていないのが現状だ。

メネズの去就を巡ってはアーセナル、そしてマンチェスター・ユナイテッドが興味を示してきたが、現在はリヴァプールが熱心に獲得を狙っており、移籍金1000万ポンドでアンフィールドへ移籍するのではないかといわれている。リヴァプールは夏のマーケットにおいてPSGからフランス代表DF、ママドゥ・サコを獲得しており、さらにアルゼンチン代表MF、ハビエル・パストーレの移籍が噂されるなど何かとPSGとの噂が多く浮上している。

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