ロシアのゼニト・サンクトペテルブルクがリヴァプールのDF、マルティン・シュクルテルの獲得を検討していると報じられている。
『Mirror』によれば、ロシアのクラブは1月に新しいDFを獲得するための予算として1600万ポンドの移籍金を準備しているという。シュクルテルは2004年から2008年までゼニトに所属しており、候補の1人とのこと。
ゼニトは夏のマーケットでも28歳のスロヴァキア代表DFを連れ戻そうとしたが失敗。クリスマス後に再びトライするつもりのようだ。
マロッタ、ピルロの去就についてはだんまり
ユヴェントスのGM、ジュゼッペ・マロッタはアンドレア・ピルロとの新契約について口を固く閉ざしている。
マロッタはピルロとミシェル・プラティニの比較について問われた際、契約については口を濁している。
「プラティニはただ一人だよ。ピルロは少しプラティニのスタイルを思い出させてくれるね」
「ピルロの契約?それについては選手の要望を聞き、適切な時に話し合われるだろう」