adidas nitrocharge 1.0

ハードワーカー向けの「ナイトロチャージ」は、特徴の一つであるラバー素材のエナジースリングも含め三角形のパターンを採用。

W杯では、ブラジル代表のダニエウ・アウヴェス、イングランド代表のスティーヴン・ジェラード、スペイン代表のハビ・マルティネスといった選手が着用。日本代表では清武が「プレデター インスティンクト」へ移ったため、これまで「アディゼロ F50」を使用していた酒井高徳が履くことに。

adidas pathiqe 11pro

最後に、天然皮革を採用している「パティーク 11プロ」。海外では現在も「adipure 11pro」として展開されているモデルだ。

こちらは、ドイツ代表のフィリップ・ラーム、イングランド代表のフランク・ランパード、日本代表の内田篤人、今野泰幸などが着用する。

なお、日本での展開はアッパーに人工のシンセティックKレザーを採用した「パティーク 11コア」になる模様。

これらのスパイクはブラジルW杯に向けて選手たちが着用するが、今月24日のUEFAチャンピオンズリーグ決勝で一足早くデビュー予定。

レアル・マドリーのベイル、カシージャス、ベンゼマ、ディ・マリア、シャビ・アロンソ、マルセロ、アトレティコ・マドリーのジエゴ・コスタなどが履くとみられる。

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