見事大逆転でプレミアリーグを制覇したマンチェスター・シティ。来季へ向けて既に様々な移籍話が噂されているが、ローマのDF、メフディ・ベナティアもターゲットの1人のようだ。
近年、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、そしてアーセナルなどがセンターバックでもサイドバックでもプレー可能なベナティアに興味を示してきたが、『Daily Mail』によれば今年はシティが興味を示しているという。シティはクオリティの高い選手を揃えているが、ジョリオン・レスコットの退団が決定的であり、マルティン・デミケリスも33歳であることから新しいCBの獲得に動き出している。
ベナティアは昨年の夏にウディネーゼから1200万ポンドの移籍金でローマに移籍しており、獲得するには更に高額の移籍金が必要とみられている。
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