ESPN.com.br』は「ナポリに移籍する可能性が報じられていたブラジル代表MFガンソについて、アウレリオ・デ・ラウレンティス氏が否定した」と報じた。

5月20日に『UOL Esporte』で報じられたガンソのナポリ移籍。かつて大きな注目を集めた司令塔に対してイタリア・セリエAのナポリが興味を示しており、サンパウロとの交渉は合意が目前に迫っていると伝えられた。

ガンソの保有権の68%はチリの首都サンティアゴに存在するIT企業ソンダ・グループが所有しており、彼らが取引を行うことを了承している、とのことだった。

しかしESPNはナポリの会長を務めるアウレリオ・デ・ラウレンティス氏とコンタクトを取り、「何も具体的な接触はない」と返答を貰ったと報じている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい