6月26日、『L'Equipe』は「今季リーグ・アンから降格したヴァランシエンヌは、経営が破たんしたため3部降格処分を受けることが決定した」と報じた。

ヴァランシエンヌFCは後のフランス代表FWステーヴ・サヴィダンを擁して2005-06シーズンに2部を制し、その後8年間に渡ってリーグ・アンに所属してきたクラブ。トヨタ自動車がスポンサーを務めていたことでもよく知られている。今季は19位と低迷し、2部への降格が決まっていた。

その後クラブの財政が危機的な状況に陥っていることが明らかとなり、資金が調達されない限りはDNCG(Direction Nationale du Contrôle de Gestion、リーグに所属するクラブの経営を監視する組織)によって罰則が与えられることが確実となっていた。

そして今回ヴァランシエンヌの経営の回復が不可能となり経営破たんが決定。それに従ってDNCGはヴァランシエンヌに3部への降格処分を言い渡した。