20日に行われたブンデスリーガ第4節、マインツ対ボルシア・ドルトムントで、日本代表FW岡崎慎司が値千金決勝ゴールを決めた。

試合前からブンデスリーガ公式サイトが「シンジ対シンジ」と銘打ち盛り立てた日本人対決は、ブンデスリーガ100試合目の出場となるマインツの岡崎が1トップ、ミッドウィークのCLでは休養を与えられたドルトムントの香川真司がトップ下で先発出場。両チームなかなか形を作れず重苦しい雰囲気で後半まで進んだが、見せ場の無かった香川が下がった直後にゴールが生まれる。右サイドからジャイロの折り返しに待ってましたとばかりに岡崎が詰めて先制。

ごっつぁん?いやいや、さすがのポジショニング。

岡崎はこの後、ハンドによりPKを献上するがイタリア代表FWインモービレのキックをマインツの守護神カリウスがストップ。その直後に再びジャイロの折り返しがドルトムントのオウンゴールを誘発しリードを広げると、そのまま2-0でマインツが快勝した。

フル出場を果たした岡崎は今シーズン4試合目にして早くも4ゴールに伸ばし、先週に続き得点ランク暫定トップに立った。なお、ドルトムントは2点ビハインドで迎えた80分、同チームのBチームに所属する18歳の日本人MF丸岡満がスヴェン・ベンダーに代わって投入されブンデスリーガデビューを果たしている。