ローン移籍
■マンチェスター・シティ
ヨン・グイデッティ(スウェーデン代表FW)9/4、セルティックへローン
■ハル・シティ
ヤニック・サグボ(コートジボワール代表FW)9/30、ウォルヴァーハンプトンへローン
■アストン・ヴィラ
クリス・ハード(オーストラリア代表MF)9/23、ボルトンへローン
■ストーク・シティ
ブレック・シェイ(アメリカ代表MF)9/11、バーミンガムへローン
■サウサンプトン
アルトゥル・ボルツ(ポーランド代表GK)9/19、ボーンマスへローン
■ウェストハム
レイヴル・モリソン(元イングランドU-21代表MF)9/23、カーディフへローン
■ウィガン・アスレティック
アリ・アル・ハブシ(オマーン代表GK)10/31、ブライトンへローン
■ノーリッジ・シティ
セバスティアン・バソング(カメルーン代表DF)10/8、ワトフォードへローン
■フラム
マルチェッロ・トロッタ(元イタリアU-21代表FW)11/1、バーンズリーへローン
スティーブン・アーサーウォーリー(イングランドU-21代表DF)10/31、ヨーヴィル・タウンへローン
イングランドでは、下部チームへのローン移籍であれば3月末まで移籍が許される。しかも、ローンバックはいつでもOKなので実質1年中移籍が行われている。チームを離れ無所属になっても、週ごと、月ごと、試合ごとなどの短い契約で選手たちは他チームへ拾われ、より上のクラスのクラブへ戻れる様に日々コンディションを調整する。代表クラスがこうしてシーズン中にチームを移る姿はイングランドならではと言える。元ストーク・シティのアメリカ代表FWフアン・アグデロなど無所属でも代表クラスは多く、これから先春先まで市場は賑やかになりそうだ。