2009-10
スパッツ色違い(今はアウト)
オランダ代表
結果として、近年のバイエルンのユニフォームを振り返るような形になった。
今回調べてわかったことは、ロッベンがレアル・マドリーからバイエルンへ加入した2009年の12月ごろからこのスタイルが定着したこと。チェルシー時代から冬は長めのスパッツを履いていたが、やはりスペインのマドリードからドイツのミュンヘンへ移り、冬の寒さが身に染みたのだろう。
他では、2012-13シーズンから長袖ユニフォームではなく、半袖ユニフォームと長袖インナーの組み合わせになったこと。オランダ代表ではタイツをあまり履かないこと。そして、「全身タイツ」の英語が「Zentai」だったことである。まさか日本発だったとは・・・。
2009-10シーズンなどはこのようにパンツの延長で“スリーストライプス"が入ったタイツも着用。
代表との差には、adidasの看板チームであるバイエルンだからこそ手厚いサポートを得られているというのもあるかもしれない。