12月9日、『Al Primer Toque』は「ユヴェントスに所属しているスペイン代表FWアルバロ・モラタは、アトレティコ・マドリーとのチャンピオンズリーグに向けて意欲を語った」と報じた。
昨季までレアル・マドリーでプレーしていたモラタにとって、9日に戦うアトレティコはライバルであった存在。彼らとの対戦はユヴェントスの復活をアピールするためのチャンスであると語った。
アルバロ・モラタ
「カシージャスとセルヒオ・ラモスはバロンドールに値するが、しかしクリスティアーノ・ロナウドは過去の年よりも上のレベルを保っており、勝者となるだけの価値を持っている。
(アトレティコ戦について)
再びヨーロッパで我々の名前を広め、ユヴェントスが戻ってきたというメッセージを送るチャンスがある。チャンピオンズリーグは誰もにとっての究極のものであり、誰が勝つのか分からない。難しい大会でもある。
我々はホームでプレーする。相手が誰であろうと勝つことが出来ると分かっている。ファンが全てを与えてくれるよ。このような試合を見られるスタジアムは、スペインにはわずかしかない。
シメオネ監督と彼らは、過去数年間信じられないものを達成してきた。毎年彼らは重要な選手を失うけれども、再び回復して競争力があるチームを作ってくる。
彼らは変わり得るチームだ。様々な方法で打撃を与えてくるし、一瞬で試合を決められるような選手を備えているよ」