ここで、思い出す意味でもブレッシャのユニフォームを見てみよう。

バッジョ、ブレッシャといえばGarman社の01-02シーズンだろう。

アメリカで起きた同時テロ(9.11)追悼でレッチェ戦のみスポンサー等が排除された。これがまた似ているのだ。写真は当時のユニフォームを弊社で販売した時に仕入れ先からいただいた貴重なもの。


出典:ebay.com

オレンジカラーといえば、近年ブレッシャの2nd、3rdユニフォームで見ることができる色柄だ。

ふと黄金時代のセリエAを思わせてくれたツモリのコレクション。気になるお値段は5万以上と少々お高いものの、これを着てロベルト・バッジョ気分に浸るのも”ちょいワルオヤジ”の粋だろう。

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