23日、FIFAが『クリスマス休戦』についての動画を発表した。

先日、当サイトでもお伝えした『クリスマス休戦』、もう一度簡潔に伝えると第一次世界大戦中のクリスマスにいがみ合っていたイギリス軍、ドイツ軍が互いに休戦し中間地帯で交流、飲んだりサッカーをしたりして楽しんだというものだ。

FIFAによると平和の象徴として「握手」を題材に掲げており、ノルウェーはオスロに本拠地を置くノーブル平和センターと合同でキャンペーンを展開。2014年のブラジルワールドカップ中もこのキャンペーンは行われ成功を収めたという。

FIFAによると、「単独のスポーツ競技のイベントしてワールドカップほど力がありユニークなものはない」と自負したコメントを残しており、読者の反応を見ても「サッカーは一番素晴らしいスポーツだ」などと好意的に捉えられている様だ。

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