4月3日、『Mirror』は「チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、シーズン終了後に海外ツアーを計画していることを認めた」と報じた。
先日、来季からの新たな大型スポンサーとして日本の大手タイヤメーカーである横浜ゴムと契約を結んだことで話題となったチェルシー。モウリーニョ監督はシーズン終了後にツアーに行く計画があることを認め、そのために優勝を果たしたいと話した。
なお、ツアーに出るにしても6月11日からはコパ・アメリカが始まるため、どちらにしろオスカルやウィリアンなど南米の代表選手は帯同できなくなる。また、6月初旬にはイングランド代表のEURO予選もあるため、スケジュール次第ではケイヒルなども離れる可能性がある。
ジョゼ・モウリーニョ監督
「我々はシーズン終了後にツアーに出るだろうと考えている。いくつかの目的地で数試合プレーする。リーグチャンピオンを獲得すれば、人々はとても熱狂的になるだろう。
それは今周りが考えている。祝うにはいい方法だ。優勝パレードはしないが、旅行をして、1週間で数試合をプレーし、ともにプレミアリーグ終盤のようなプレッシャーから解放される。
執行委員会とは話している。我々はどこかに行きたい。チェルシーのようなクラブに対して熱狂的な人々がいる場所にね。
(横浜ゴムと契約したから日本?)
私はわからないよ。しかし、それはあり得るね」