6日に行われたU-21プレミアリーグのトッテナム対チェルシー戦でこんなプレーがあったようだ。

0-0で進んだ後半アディショナルタイム、チェルシーのチャンスにトッテナムGKルーク・マクギーがこのセーブ!

ニアサイドに飛び込んだ選手は頭で上手く流したがマクギーはこれを右手で防ぎ、そのこぼれ球にチェルシーの選手が再び反応するが、今度は左手で神セーブを見せる。時間にしておよそ1秒であったが、見事なセーブの連続であった。

1995年9月2日生まれのマクギーはトッテナム下部組織出身。2014年夏のプレシーズンマッチからファーストチームに帯同し、アメリカツアーでは試合にも出場している。

試合終了間際ということもあり、マクギーのこのセーブがなければトッテナムは勝ち点1を失っていたことだろう。試合は0-0で終了している。

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