さといも「チーム残留させた監督が、チームに残りたくないっていうのも変な感じだよね。」
結城「まあ、引退前の最後の仕事って感じって言ってましたしね。ただ、サンダーランドファンは、『帰りたがっている監督の奥さんにお花を送って、残って貰おう』という謎のキャンペーンを開始していますけど。」
黒崎「『長期政権が出来る監督が良い』、って言っていたはずなのに、引退間近の人を引き留めにかかっているって、訳解んないですよね。」
db7「アドフォカートが残留して涙を流した、って言うので結果的には良かったかなっていう…」
結城「なんか、ここで終わっておいた方が両者の良い思い出で終わるような。*」
*新たに、サンダーランドと1年契約延長で合意した。
らんぷす「個人的には、ヴェルジニが面白い選手だなって思いますね。サイドバックなのにボールで遊んでいくスタイルで。」
黒崎「浮き球をトラップして、リフティングしながらセンターラインまで上がって行くけど、最終的にはドリブルしながらDFラインに戻ってくるっていうシュールなプレーをタインウェアダービーで見ました。」
さといも「サンダーランドにおける、サイドバックって何？」
結城「面白いかもしれないけども、どう考えても降格争いをするチームが使うべきサイドバックではないですよねえ…堅実な選手とかフィジカルが強い選手とか、そういう訳にはいかないのかと。両サイドバックの守備は弱かった印象ですし。昨シーズンのマルコス・アロンソみたいな選手がいれば安定したのかとは思いますが。」
黒崎「リヴァプールからローン中のCBコアテス君、頑張ってくれていますね。リヴァプールさん、売っていただけませんか？」
でらぺら党「お金次第ですかねえ…」
黒崎「補強で言えばサイドバックの補強、全然考えてないんだろうなあという感じは伝わってきますねえ。」
さといも「補強に関しては、サイドバックだけじゃないだろ…」
らんぷす「後はロドウェルに期待していたんですけど、何もかも平凡っていう昔のヘンダーソンみたいになっちゃいましたよね…」
結城「イングランド代表の期待の若手だったんだけどなあ。完全に育成失敗したというべきか、スぺランカー体質過ぎたというべきか…」
さといも「黒崎君といい、サンダーランドは全体的に平凡な印象だな。」
db7「皆さん、アダム・ジョンソンみたいな事は犯罪になってしまうのでしないようにしようってことですかね。」
結城「来季はどのような陣容を組むのかも全く見えてこないですが、数年規模でキッチリと計画的に動いていかないことには厳しいかもですね。」
《次回へ続く…》
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hatena
