岡崎慎司/レスター/日本代表/29歳/FW
BREAKING: #lcfc have agreed a deal to sign striker @okazakiofficial from Mainz, subject to work permit #welcomeshinji pic.twitter.com/ebGroUAGkc
— Leicester City (@OfficialFOXES) 2015, 6月 26
マインツ→レスター(移籍金700万ポンド、約13.5億円)。
新監督ラニエリは上位10位入りを目指しており、レスターはマインツから日本代表FW岡崎慎司を獲得し、攻撃のオプションを補強した。この29歳は素晴らしい得点履歴を持ってやってきた。マインツでの70試合で29得点、日本代表では93試合で歴代3位となる43得点を記録している。岡崎の加入によって日本におけるレスターのプロフィールが改善される(認知度アップ?)のは間違いないが、プレミアリーグにおいて日本人がほとんど平均以下であるという傾向に抗わなくてはならないだろう。
シャンセル・エンベンバ/ニューカッスル/コンゴ民主共和国代表/20歳/DF
PRE-SEASON: Chancel Mbemba given green light for tomorrow's @borussia_en game http://t.co/rP42m6nXK4 #NUFC pic.twitter.com/sduTMxq1Ae
— Newcastle United FC (@NUFC) 2015, 7月 31
アンデルレヒト→ニューカッスル(移籍金840万ポンド、約16.2億円) 。
この夏、ニューカッスルはジョージニオ・ワイナルダム(PSV)、アレクサンダル・ミトロヴィッチ(アンデルレヒト)らに投資を行い、スティーヴ・マクラーレン新監督はバックアップを受けている。ただ、このエンベンバの補強も同じように重要だと証明されうるかもしれない。チームがちゃんとした理由において忘れられないシーズンを過ごすことになれば。アンデルレヒト加入時には彼の実際の年齢について議論があったそうだが、すぐさま自らの地位を確立してみせた。現在、ニューカッスルは労働許可の発行を待っているところだそう。
●シャンセル・エンベンバについて、当サイトのデータベース情報
最終ラインが本職ではあるが、ボランチもこなすことが出来るコンゴDR代表選手。がっちりした骨太の体格をしており、強靭なフィジカルとスピードを兼ね備える。ルーズボールに強く、対人戦の支配力は強い。ドリブルでの持ち上がりもこなすほか、時折ダブルタッチのような足技を見せることもある。ただ、技術はかなり高いにもかかわらず攻撃面ではあまり効果的なプレーをしない。