英2部リーグでの珍コーナーが話題だ。

チャールトンのMFクリスティアン・セバージョスがダービー戦で見せたプレーがこちら。

左からのコーナーを蹴ったセバージョスだが、ボールはすぐにゴールラインを割ってしまった…。

この無念のプレーには思わずスタンドのサポーターからもため息が漏れていた（ダービーのホームではあるが）。

スペイン生まれのセバージョスは1992年生まれの22歳。バルセロナの下部組織出身で、ユースの登竜門的存在である『Torneo Nacional Alevín de Fútbol 7』で大会最優秀選手となるなど、10代前半からロナウジーニョの後継として期待されていた選手である。

その後、トッテナムに引き抜かれたものの、トップチームでの出場はなく今季からチャールトンに移籍していた。技巧派で左足の妙技を得意としているタイプなのだが…。

なお、試合は1-1の引き分けで終了している。

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