続いてはセリエA。
ユヴェントス(青)、ミラン(赤)、インテル(黄)、ローマ(緑)。ユーヴェとインテルが同値ながら、昨季CL決勝付近ではユーヴェが圧倒的に伸びている。2010年4月にインテルが伸びているが、このあたりは3冠時代。
最後はリーグアン。
PSG(青)、モナコ(赤)、マルセイユ(黄)、リヨン(緑)。PSGが断トツに検索されていることが分かる。
5大リーグでトップだった5チームで比較。
マンチェスター・ユナイテッド(青)、バルセロナ(青)、バイエルン(黄)、ユヴェントス(緑)、PSG(紫)。
移籍が話題になった今年や昨年の夏にはユナイテッドが高くなっているが、それ以外はほぼバルサがトップという結果に。
ちなみに、上記グラフからPSGを外し、レアル・マドリーを入れてみるとこうなる。
バルサ(青)、バイエルン(赤)、ユヴェントス(黄)、レアル・マドリー(緑)、マンチェスター・ユナイテッド(紫)。 バルサが圧倒的なのは変わらないが、マドリーがユナイテッドをわずかに上回っている。
つまりこの10年ほどの期間で、最もググられたヨーロッパのクラブはバルサであり、それに次ぐのがマドリー。スペインの2強がネット上でも強さを見せていたようだ。