ガエル・ビジリマナ ニューカッスル MF 21歳

コヴェントリーからクラブの将来を担う存在として獲得されたものの、ここ最近は停滞している。

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ブルンジ生まれのコンゴ民主共和国人で、12歳で渡英。コヴェントリーのトライアルを受けた後、2011-12シーズンにトップチームデビューすると翌年夏にはニューカッスルが引き抜いた。

エシエンの後継者とも呼ばれており、運動量豊富に前線からDFラインまで動き回れる労働者タイプのMFだ。コンゴ民主共和国、ウガンダを含めた4か国の代表を選択できる権利があるなか、イングランドU-20代表としてのプレー経験を持つ。

ロブ・エリオット ニューカッスル GK 29歳

ニューカッスルではベンチ入りも難しく(最近は24歳のカール・ダーロウが優先的に控えに)、アイルランド代表でもある彼はプレーを欲している。

ヨアン・グフラン ニューカッスル FW 29歳

この数年の弱かったチームでは不可欠な存在だったが、スティーヴ・マクラーレン新監督の構想には入っていないように見える(実際リーグカップでは起用されたものの、今季プレミアでの出場時間は0)。

リアム・ブリッドカット サンダーランド MF 26歳

グスタボ・ポジェ前監督とともにブライトンからサンダーランド入りしたが、プレミアリーグでは厳しいように見える。

※当サイトからの補足情報。

もとはチェルシー下部組織出身の守備的MF。運動量がありながらカードも多い、守備に比重を置いたタイプのセンターハーフ。守備的なポジションなら一通りこなしたことがある。なお、2013年には祖父の祖国であるスコットランド代表でデビューも果たしているが、出場したのはその1試合のみ。

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