Twitterの時間表示はその利用者のタイムゾーンによって表示されるため、ここでは日本時間での表記となる。

この試合は日本時間17日(土)午後11時にキックオフされた。サッカーの試合はアディショナルタイムやハーフタイムなどを踏まえ、キックオフからおよそ2時間ほどであるが、シュヴァインシュタイガーは試合終了後すぐの翌18日(日)午前1時13分に投稿していたのだ!

マンチェスター・ユナイテッドの公式Twitterが「試合終了」と伝えた時間は、18日午前0時50分であった。そこからユナイテッドの選手たちは相手チームの選手やスタッフと握手をし、アウェイまで駆けつけたサポーターに挨拶をしていたはず。

となるとロッカールームに戻ったのは試合終了から5分後ほど。そこからルイス・ファン・ハール監督によるミーティングやシャワー、着替えなどもあったはずなのだが…ロッカーに戻ってきてから10分ほどで世界中のフォロワーに勝利の報告をしていたというわけだ。

先発出場した選手は疲れが溜まり、ツイートより先に優先させたいことがいろいろあるはず。にもかかわらず、これは仕事が早すぎる!

文字だけならまだ分かるのだが、これほど短期間の間にシュヴァインシュタイガーはどのようにしてこれほどナイスな写真を見つけてきたのだろうか…。気になるところだ。

いずれにしても、またしてもシュヴァインシュタイガーの真面目さを象徴するようなエピソードであった。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい