右サイドアタッカー:
マックス・グラデル
ボーンマス / コートジボワール代表
昨年夏から大ブレイクを果たしたのがグラデルだ。サンテティエンヌで得点を量産、アフリカネイションズカップでも大活躍、そしてプレミアリーグへ!
大きなステップを一挙に踏んでいったことからか、靱帯を痛めて長期離脱……となってしまったが、それで彼のブレイクが消えることもない。原因は本当に黒魔術だったのだろうか?
単なるドリブラーではなく、クロスの精度も高く、得点力にも優れるオールラウンドなウイングだ。復帰すればすぐにプレミアリーグでも活躍を見せるだろう。
リヤド・マフレズ
レスター・シティ / アルジェリア代表
むしろ「何故10名のリストに入っていないのだろう?」とも思ってしまう。もう説明の必要はないだろう。
レスター・シティで今季序盤に大ブレイク。その後はジェイミー・ヴァーディの輝きによって影に隠れているが、彼のドリブル能力については誰もが認める。
昨年夏に選んだアルジェリア代表ではワールドカップ、アフリカネイションズカップに出場し、既に中心的な存在。今後も大きな活躍が期待される。