ウィルフリード・ボニー
マンチェスター・シティ / コートジボワール代表
今プレミアリーグでは批判を浴びせられる対象にはなっているが、彼の能力に疑問を持つものは少ないだろう。
ディディエ・ドログバがチームを離れ、ラシナ・トラオレが怪我に苦しみ初めてからというもの、コートジボワール代表の最前線はもはや彼に頼るしかない状況だ。
アフリカネイションズカップではその期待に応え、ベストイレブンに選ばれる活躍を見せている。プレミアリーグでも今後再び力を発揮するはず。
ムサ・コナテ
シオン / セネガル代表
ムサ・ソウやデンバ・バ、パピス・シセ、ダム・エンドイらが君臨しており、前線のタレントが溢れていることで知られるセネガル代表。
しかし、もはや彼らの時代も変わるかもしれない。この22歳の新鋭FWムサ・コナテが台頭し始めているからだ。
マメ・ディウフやエンドイが今一つ期待に応え切れないなか、コナテはクラブでも代表でも速いペースで得点を決め続けている。アシストが多いのも彼の特徴だ。
既にプレミアリーグのクラブが彼に注目しており、その中にはアーセナルの名前もあるという。