今週末、世界が注目するビッグゲームであるレアル・マドリー対バルセロナの”エル・クラシコ”が行われる。

サンチャゴ・ベルナベウで行われる一戦を前に、多くの話題が巷を賑わせているが、『Daily Mail』は現在の3トップであるリオネル・メッシ、ネイマール、ルイス・スアレスを過去10年の間の3トップと比較しているのでご紹介しよう。

2005-07　ロナウジーニョ、エトー、メッシ

ロナウジーニョ（94試合50ゴール）
サミュエル・エトー（75試合47ゴール）
リオネル・メッシ（61試合25ゴール）
合計（230試合122ゴール、1試合あたり0.53ゴール）

2007-09 アンリ、エトー、メッシ

ティエリ・アンリ（89試合45ゴール）
サミュエル・エトー（81試合53ゴール）
リオネル・メッシ（91試合54ゴール）
合計（261試合152ゴール、1試合あたり0.58ゴール）

2010-11 ビジャ、メッシ、ペドロ

ダビド・ビジャ（52試合23ゴール）
リオネル・メッシ（55試合53ゴール）
ペドロ・ロドリゲス（53試合22ゴール）
合計（160試合98ゴール、1試合あたり0.61ゴール）

2014－現在 ネイマール、スアレス、メッシ

ネイマール（66試合52ゴール）
ルイス・スアレス（43試合25ゴール）
リオネル・メッシ（66試合64ゴール）
合計（175試合141ゴール、1試合あたり0.81ゴール）

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」