アギーレJAPAN

前任のハビエル・アギーレが指揮したのは全部で10試合、2014年の試合はすべて親善試合だったが、2015年はアジアカップがあった。数々のドラマを生んだ同大会だけに高い視聴率が期待されたが、果たして結果はどうなっただろうか。

▽アギーレJAPANの視聴率一覧
※日付 大会名 対戦相手 視聴率 (放送時間/放送局)の順

2014年

9月5日(金)キリンチャレンジ ウルグアイ 13.6% (19:24-21:27/CX)
9月9日(火)キリンチャレンジ ベネズエラ 15.0% (19:16-21:19/EX)
10月10日(金)キリンチャレンジ ジャマイカ 15.0% (19:24-21:30/CX)
10月14日(火)親善試合 ブラジル 14.1% (19:43-21:34/TBS)
11月14日(金)キリンチャレンジ ホンジュラス 15.5% (19:34-21:39/EX)
11月18日(火)キリンチャレンジ オーストラリア 13.6% (19:19-21:24/CX)

2015年

1月12日(月)アジアカップ パレスチナ 16.0% (15:44-18:00/EX)
1月16日(金)アジアカップ イラク 14.8% (17:48-20:00/EX)
1月20日(火)アジアカップ ヨルダン 15.5% (17:44-20:00/EX)
1月23日(金)アジアカップ UAE 20.6% (18:25-21:20/EX)

平均して15.37%と若干であるがハリルホジッチ時代よりも高かった。しかし、アジアカップでも準々決勝のUAE戦に至るまで全て10%台の視聴率であった。特別ハリルホジッチになったから視聴率が落ちたということはないようだ。

こう見ると20%を超えることがいかに難しいかがわかる。高視聴率だったアルベルト・ザッケローニ時代のデータを当たってみると4年間の平均は20.76%(地上波の放映がなかったコスタリカ戦を除く)と高い。それでも、振れ幅は大きく深夜などでは視聴率一桁代の試合もあった。

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