『Mirror』は「エヴァートンのロベルト・マルティネス監督は、1月のマーケットでDFジョン・ストーンズが売られる可能性はないと話した」と報じた。

今夏のマーケットでチェルシーから3800万ポンド(およそ69.5億円)のオファーを受け、本人も移籍を認めてくれるようエヴァートンに要求していたというストーンズ。

1月のマーケットでは再びチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドからオファーがあるのではないかと予測されている。

しかしロベルト・マルティネス監督は1月のマーケットで選手を売ることは考えていないと話し、何らかのオファーが来ても問題にはならないと答えている。

ロベルト・マルティネス

「(チェルシーが再び1月にストーンズ獲得に動くと言われているが)

もしチェルシーが彼に再び接近してくるとしても、問題にはならない。我々は10ヶ月を戦えるだけのメンバーを作ってきた。1月は考慮されていない。

冬のマーケットでは、我々は誰も失うことはない。誰かがプレーできなくなって、何らかの解決方法を見出さなければいけない状況でなければね。

それがトッププレイヤーならば、それは全く考慮されない」

「(ストーンズが移籍を求め、夏と同じ状況になる可能性は?)

ない。これは全く違う状況だ。シーズン半ばで正しい状況にあるとき、置き換えが利かないのであればどこにも売られはしないということを選手は理解していると思う」

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら