バルセロナの優勝で幕を閉じたクラブワールドカップ。1つの記録が生まれていたのをご存じだろうか?

それは、本日20日に行われた決勝、3位決定戦でゴールを決めたのが全員「南米」の選手なのだ。どういうことなのか、内訳を見て行こう。

クラブワールドカップ、20日の得点者一覧

広州恒大 パウリーニョ(ブラジル代表)
サンフレッチェ広島 ドウグラス(ブラジル)×2
バルセロナ リオネル・メッシ(アルゼンチン代表)、ルイス・スアレス(ウルグアイ代表)×2

確かに全員が南米の選手だ。「各大陸の王者が集まって世界一を決める」大会において、どのチームも南米出身のプレイヤーを1つの拠り所にしていることがわかる。南米恐るべしである。

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