ウィリアム・フォルク (元イングランド代表GK / 故人 1874~1916)
¿Lo habían visto todo en el fútbol?
El es William Foulke,GM,2,01 m y 150 kg,jugo de 1894 a 1907 en Inglaterra. pic.twitter.com/iDXGlR41mN
— AJ Ortiz S. (@AjOrtizS) 2015, 12月 11
"Fatty"の異名をもった19世紀末~20世紀初頭に活躍した巨漢キーパー。身長193cm体重152.4kg!はまさに規格外。
とても気難しい性格だったそうで、クロスバーを真っ二つにしたことがあったというが、そのことに誰も驚かなかったんだとか。巨漢そのもののフォルクだが、フットボーラーとしてだけでなくクリケットの選手としても優秀だったという。
また、人気者でもあった彼はDFがよくないプレーするとよく叱り飛ばしたそうで、相手FWはそんなフォルクを恐れ常に距離を保ってプレーしていたんだとか。
シェフィールド・ユナイテッドでリーグとFAカップ制覇に貢献したフォルクには1試合につき3ポンドの報酬が支払われていたそうで、当時の貨幣価値からするとなかなかの高給取りでもあったようだ。