MF:クリスティアン・エリクセン(デンマーク)

デビュー当時から「M・ラウドルップの再来」と注目されたデンマークの若獅子。ドリブル、得点力、フリーキックとマルチに高い能力を備え、デンマーク代表不動の司令塔として攻撃陣を牽引する。トッテナムに在籍した今シーズンは、MFながら2桁得点をあげるなど年々存在感を増している。クロスバーチャレンジの様子が凄まじすぎると話題に

MF:ギルフィ・シグルズソン(アイスランド)

2011-12シーズンのスウォンジーの躍進に大きく貢献した逸材。バリエーション豊富なキックを両足自在に使い分け、欧州でもトップクラスの得点力を備える。A代表でもすっかりチームの中心的選手としてプレーしており、ここ最近のアイスランドの躍進を支えている。ブレンダン・ロジャーズ監督とは、レディング時代からの師弟関係。

FW:ズラタン・イブラヒモヴィッチ(スウェーデン)

もはや説明不要のスーパーゴールマシーン。さすがにこの選手を選ばないわけにはいかないだろう。昨年9月には代表通算50得点をあげ、同国の最多得点者となった。U-21代表がリオ五輪への出場権を手にしたことから、オーバーエイジとして本大会に出場するのではないかと報じられている


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