DFエマニュエル・エブエ⇒2/5
(2005年1月、ベフェレンから150万£≒2.5億円)
"@BBCSporf: CLASSIC: Emmanuel Eboue's best moment at Arsenal.
pic.twitter.com/Zr8r5GY2T1"@ReganPhilip
— Ben (@BenFarquhar_) 2015, 2月 25
ベルギーのベフェレンから加入した際、彼は知られていなかった。だが、すぐにその個性的な性格が露わになった。
不運にもエブエはピッチ上の功績よりも、そのカリスマ性で有名になった。そして、彼のウィガン戦でのプレーに、堪忍袋の緒が切れたサポーターもいた。
エブエはアーセナルでの長いキャリアをエンジョイすることになったが、いくらかの才能があった割にはいつもミスしがちであった。
MFアブ・ディアビ⇒2/5
(2006年1月、オセールから210万£≒3.5億円)
ON THIS TRANSFER DAY: In 2006, Arsenal signed Abou Diaby from Auxerre for £2m. He never won a trophy at the club. pic.twitter.com/sSbWnZQ2gb
— Squawka Football (@Squawka) 2016, 1月 12
“NEWパトリック・ヴィエラ”として評価され、アーセナルの中盤の未来を担うと目されていたディアビ。
だが度重なる故障によって、ヴェンゲルのもとで地位を確立するチャンスは打ち砕かれた。数え切れないほどの離脱の後、結局昨年夏に放出されることになった。