2004年の創設以来、クラブとして着実に成長してきたアルビレックス新潟シンガポール。昨季は、4年ぶり2度目のリーグカップ優勝を果たすと、さらにシンガポールカップも制し、クラブ史上初の2冠を達成した。
【2015Sリーグアウォーズ】木暮郁哉選手が最優秀選手賞を受賞‼︎ #albirex_s #sleague #albirex【2015 S.League Awards】Yeo's Players of the Year goes to Fumiya Kogure!!
Posted by Albirex Niigata FC Singapore on 2015年11月30日
また、アスルクラロ沼津から加入したMF木暮郁哉が、1年目でなんとSリーグの年間最優秀選手賞を受賞。アンダー世代の日本代表にも選ばれてきた26歳の復活劇は、新潟Sというクラブの価値をさらに高めるに違いない(※木暮は今オフ、同じSリーグのホーガン・ユナイテッドへ移籍している)。
Albirex Niigata Singapore 2016 Hummel Home
その新潟Sが22日に発表した、2016シーズンの新ユニフォームがこちら。
サプライヤーは今季から契約したHummelで、ホームはお馴染みのオレンジを基調にしたデザイン。3Dとなったエンブレムの上には、昨季の2冠により新たに2つの星が追加されている。
左腰には、『此処から、世界へ。』の文字。日本からアルビレックス新潟シンガポールへ、そして世界へと羽ばたく選手を輩出するというクラブのスローガンが漢字でデザインされている。野澤洋輔が着ている緑のGKホームもFP用と同じテンプレートのようだ。
ユニフォームスポンサーは、胸に「GOEN」と「Canon」。後は写真では見えないが、右袖に「Tap Trip」「TDK-Lambda」「Langrich」、背中に「H-TWO-O」が入っている。