6位 DFペア・メルテザッカー/2014~現在(※事実上のキャプテン)

オフィシャルなキャプテンではないが、彼はすでにかつての前任者たち以上の得点を決めている。

先週のチェルシー戦ではクレイジーなレッドカードもあったが、メルテザッカーにはチームを落ち着かせる影響力があり、トニー・アダムズ以降において最も生粋なリーダーといえるだろう。

5位 FWロビン・ファン・ペルシー/2011-2012

ファン・ペルシーはキャプテンとしてセンセーショナルなシーズンを楽しんだ。キャリア最高となる37ゴールを叩き出したのだ。

セスク・ファブレガスとサミル・ナスリを売却したシーズンで、序盤にマンチェスター・ユナイテッド相手に2-8で惨敗するなど移行期にあり、そのチームに貢献したことも賞賛に値する。

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