MFマーク・オルブライトン(当時、アストン・ヴィラ)

地元ヴィラで当時21歳を迎えていた彼は、期待の大器と評価され、サイン攻めにあっていた。2011年の後半には、アーセナル戦でプレミアリーグ史上2万ゴール目となる得点を記録。

だが、そこでツキが無くなり、2014年にヴィラから放出された。この快足MFをレスターが4年契約で獲得し、今季はラニエリのもとでレギュラーになった。

FWジェイミー・ヴァーディ(当時、英7部ハリファックス・タウン)

当時下部ハリファックス・タウンでプレーしていた彼は、その前年に26ゴールを叩き出し、すでに頭角を現していた。2011年夏に6部フリートウッド・タウンへ移籍、その後は歴史である。

あのルート・ファン・ニステルローイの連続得点記録を破り、文字通り彼はプレミアリーグの歴史となった。