マッシモ・アンブロジーニ/ミラン
There's a great guest at #CasaMilan today: Captain Massimo Ambrosini! pic.twitter.com/uumXv3y1ax
— AC Milan (@acmilan) 2014, 9月 24
近年は苦しんでいるミランだが、10年ほど前は欧州最高のクラブであった。そのスカッドは、アレッサンドロ・ネスタにカカ、アンドリー・シェフチェンコなど、選ばれし者たちで埋め尽くされていた。
そのミランがカルロ・アンチェロッティのもとで黄金期にあった時代、常に中盤にはアンブロジーニがいた。1995年にチェゼーナから加入した彼は、ミランで18年を過ごしキャプテンも務めた。
ミランには、長くプレーした奉仕者たちに対し、キャリアを終わらせるため1年間の契約延長で報いるという伝統があった。パオロ・マルディーニやアレッサンドロ・コスタクルタのケースのように。だが、アンブロジーニはその最後をフィオレンティーナで過ごした。