この冬、"爆買い”で話題をさらった中国超級リーグ。
なかでも江蘇蘇寧はラミレスやアレックス・テイシェイラ、ジョーといったブラジル人選手を補強し大きな話題となったが、2月29日に行われたAFCチャンピオンズリーグの全北現代モータース戦で新加入選手たちが早くも結果を出している。
まずは16分、この冬の移籍市場では最高額となる3750万ポンド(およそ59億6300万円)の移籍金でシャフタールから加入したアレックス・テイシェイラがドリブルで運び、カットインから挨拶代わりの先制点をゲット!
アレックス・テイシェイラはこれが移籍後初ゴールとなった。