MF ジョナタン・シュミド/25歳/ホッフェンハイム

シュミドは機動力とバランスに優れたウィンガーであるが、彼もまたその座をアントワーヌ・グリーズマン、アテム・ベナルファ、マテュー・ヴァルブエナらと争わなくてはならず競争は熾烈である。

デビュー以後フライブルクでプレーを続けていたが、降格に伴い昨夏ホッフェンハイムへ移籍。新天地では10番を背負い、ここまで22試合で4ゴールをマークしており、デシャンの関心を引くことだろう。

彼はいかなるユース代表でもプレーした経験がなく、25歳になる今すぐにでも割って入ることを望んでいるはずだ(なお、父親はオーストリア出身)。

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