DMF:ムサ・デンベレ(トッテナム・ホットスパー)
今季好調なパフォーマンスを見せているトッテナムの中盤を支えているムサ・デンベレ。一試合平均で3.4回のタックルを成功させており、欧州屈指のボランチとしての数値を叩き出している。
そして、パス成功率も90.1%と高く、ゴール数も4と全体的に統計では良好な数値を誇っているのだ。
DMF:ポール・ポグバ(ユヴェントス)
今世界で最も注目される守備的MFといえばポグバ。その若さと貢献度を考えれば、今後の数年はポグバの年になると考えてもいいだろう。
彼は今季平均2.1回のタックル成功、平均1.4回のインターセプト成功という記録がありつつも、7ゴール9アシストと攻撃面での成績も突出している。