今年2月、ACミランからLAギャラクシーへ移籍したオランダ人MFナイジェル・デ・ヨング。このほど行われたポートランド・ティンバース戦でのタックルが物議を醸している。
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ボールを奪いにいった際、相手MFダーリントン・ナグベの足首を踏みつけるような形になったのだ。
極めて悪質とまではいえないかもしれないが、足の裏を見せており危険なタックルではある。デ・ヨングに提示されたのはイエローカードのみだったが、この後ナグベは負傷交代となっている。
76' - Stretcher out for Nagbe. Timbers sub in Grabavoy for him. Portland leading 1-0. #RCTID
— Portland Timbers (@TimbersFC) 2016年4月11日
試合は1-1の引き分けで終了。この件を巡って、両チームはTwitter上でやり合いも展開していた。