現在ガーナ・プレミアリーグで5勝3分け1敗。ハーツ・オブ・オークはオール・スターズに次ぐ2位に付けており、好調を維持している。

前頁でも書いたように、先週末行われたアシャンティ・ゴールド戦で久々の勝利をあげ、首位争いに踏みとどまって見せた。

しかし、先日報告された経済的な問題はまだ解決されていない。八橋健一監督もQolyに対して「給与や環境の問題がある」と話してくれた。

後にアサンテ・コトコとの関係については否定されているが、八橋監督はQolyに対して「自分が給料受け取りを拒否しているのは、選手とアシスタントコーチの未支払い分の支払いを求めているからです。そこが支払われるまで受け取らないというスタンスです」と明かしている。

また、『Ghanasoccernet』は「ハーツの理学療法士を務めているジョナサン・カーティ氏が、未払い分の給与の支払いを求めて仕事をボイコットしている」と報じている。

ところが、一方のクラブ側はそれとは全く違う発表をしている。

ハーツ・オブ・オークの戦略委員会長であるヴィンセント・ソワー・オドテイ氏は、クラブに未払いの給与を巡る争いはないと宣言している。

また、八橋健一監督については「月2000ドル(およそ22万円)の給与を5000ドル(およそ55万円)に上げることを求めている」と発表しており、その要求は認められないとも。

なんにせよ、この数年苦しい戦いが続いていたハーツ・オブ・オークにとって今季は大きなチャンスだ。八橋監督がタイトルを取れるよう、なんとか問題が解決に至ってくれることを祈りたい。