編集部S
3位:イタリア代表 Home(2004-05)
サプライヤー:PUMA
選考理由:2004年4月、イタリア代表は現役引退を発表した37歳のロベルト・バッジョを特別招集。この月のスペイン戦が代表ラストゲームになったのだが、このユニフォームを着たバッジョの神々しさが今でも忘れられない。これほどまでに、「選手」と「ユニフォーム」がマッチしていた例を私は知らない。ただそれだけでTOP3に入れたくなるほど、その印象は強烈であった。2004年のアテネ五輪でも着用している。
2位:スウェーデン代表 Away(2011-12)
サプライヤー:Umbro
選考理由:近年発表されたユニフォームの中で、ダンドツに痺れたのがこれ。Umbroがたまに発表するたすき掛けのデザインなのだが、紺地に黄色スラッシュはカッコ良すぎるぜ…。Awayモデルということで決して有名ではないが、マニアにはたまらない一着だ。あ、先日ネットで買いました。
1位:スペイン代表 Home(2000-01)
サプライヤー:adidas
選考理由:物心がついてから初めて「欲しい!」と思ったのがこのモデルだった。「型」が非常に個性的であり、かわいさと高貴さを感じさせる。EURO2000のワッペンがまたアクセントになっているんだな、これが。このシーズンのadidasのモデルは同じ型が用いられており、EURO2000を制したフランス代表や日本代表のものも大好きでした。