ポーランド1部シュロンスク・ヴロツワフの森岡亮太が、14日に行われた今季の最終戦でまたゴールを決めた。
ポーランドは先月9日までにレギュラーシーズンを終え、13位だったシュロンスクは下位8チームが進む順位決定ラウンドを戦っている。
森岡は、その最終戦となったグルニク・ウェンチュナ戦の開始5分、先制ゴールを決める。
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ペナルティーアーク付近で味方のパスを受けた森岡は、すぐに反転して前を向く。そこからワンフェイクを入れて1人を交わし、右足でシュートを放つと、ボールは相手DFに当たってコースが変わり、ゴール右側へ吸い込まれた。
これが今季6ゴール目。森岡はヴィッセル神戸に在籍した6年間で、1シーズンに記録した得点は5が最高だったが、先月1日の移籍後初ゴールから1か月ほどの期間で自己記録更新となった。
だが、これだけでは終わらなかった。