FWグレン・マレイ(クリスタル・パレス→ボーンマス)

昨夏パレスからやって来たマレイだが、エディー・ハウ監督がより動ける選手を重用したため、彼の出番は限られることになった。

チェルシー戦では値千金の決勝ゴールも決めたが、年明け以降は先発出場なし。忘れられた存在となった。

FWエデル(ブラガ→スウォンジー)※冬にリールへローン

ウィルフリード・ボニーに代わってバフェタンビ・ゴミスを助けるタスクを課されたエデルだが、結局プレミアリーグでは無得点に終わった。

1月にアルベルト・パロスキが加入したことで、弾き出される形でフランスリーグへ。すると、13試合で6ゴールと活躍を見せ、ポルトガルのEURO代表メンバー入りも果たした。

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