DFスティーヴン・コーカー(1月にQPR→リヴァプールへローン)

かつてイングランドを背負って立つ若手DFのひとりとして目されていたコーカー。だが、トッテナム退団後は下降線を描いている。

前半戦はQPRからサウサンプトンに貸し出されたもののチームに割って入ることができず、1月に緊急補強的に急遽リヴァプールへ加入。だが、ここでも出場機会に恵まれず、プレミアリーグでの出場はわずか2分しかなかった。

FWウマール・ニァース(冬にロコモティフ・モスクワ→エヴァートン)

エヴァートンが、ロメル・ルカク、マルアヌ・フェライニに次ぐ移籍金で獲得したセネガル人FWニァース。デッドラインデイに支払った金額は、1350万ポンド(21.6億円)にもなった。

ロシアでの活躍により一躍脚光を浴び、期待値も高かったのが、プレミアリーグでは出場もままならず。5試合で計142分にプレーしたのみで、ゴールゼロに終わった。来季成長できるのかは見ものだ。

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