『South China Morning Post』は「中国超級リーグの上海上港は、ガーナ代表FWアサモア・ギャンを売却しようとしている」と報じた。

昨年夏に大きな話題を集めたアサモア・ギャンの移籍は、中国による『爆買い』のきっかけとなるような出来事だった。

彼はUAEのアル・アインから中国への移籍を決断し、その給与はなんと週22万7000ポンド(およそ3534万円)、年俸にしておよそ19億円という巨額のものであると言われている。

ところが、今季そのアサモア・ギャンは怪我に悩まされており、ここまでわずか6試合にしか出場できていない。

クラブ側は今夏彼を放出するとともに、その浮いた資金を利用して新たなスター選手を引き入れるというプランを考えているとのことだ。

そして、なんとその後釜として獲得しようとするのは、ゼニト・サンクトペテルブルクに所属しているブラジル代表FWフッキであるという。

2012年にFCポルトからゼニトへ移籍したフッキは、昨年2月に契約を延長しており、2019年までの期間が残っている。

しかし現在の中国が持つ資金力、ギャンが退団した場合に生まれる予算を考えれば、不可能ではないとも思えるところが恐ろしい。