『Gazzetta dello Sport』は「2015-16シーズンにセリエAで行われた最高の契約トップ10」という記事を掲載した。

ユヴェントスの連覇という形で終了した今季のセリエA。先日は若手トップ10という記事を紹介した。

今季チームを変わった、あるいは他のリーグからやってきたという選手たちの中で、大きな影響力を発揮した者とは?Gazzettaのセレクトはこのようになった。

10:カルロス・バッカ(ミラン)

ゴールを奪えない時間もあり、試合の中で消えてしまうという状況もあった。セビージャからやってきたコロンビア代表FWにとって、全てがポジティブではなかった。

しかしそれでも、セリエA初挑戦で17ゴールを決めることに成功した。ミランは彼から立派な利益を得ることが出来ている。ウェストハムからのオファーがあるのも当然である。

【次ページ】9~8位