2013-14シーズンから2季にわたってゼニトでプレーしたアルシャヴィン。
かつてのエースもフッキなどとのポジション争いに敗れると出場機会が減少し、2015年夏に契約満了で退団。すると同じくロシア1部のクバン・クラスノダールに活躍の場を移した。
Официально: Андрей Аршавин стал игроком "Кубани" http://t.co/aRgrUP4z6H pic.twitter.com/kAcUT2T1hv
— FCKuban (@fckuban_ru) 2015年7月13日
ゼニトユース出身のアルシャヴィンにとって、ロシア国内の他のクラブでプレーするのは初めてのこと。
再起が期待されたのだが怪我も重なり結果を残すことができず、1ゴールもあげられないまま、半年後の冬にクバン・クラスノダールとの契約は解除となっていた。
そんなアルシャヴィンが次に向かったのは、隣国カザフスタンだった。
Андрей Аршавин – игрок «Кайрата»https://t.co/dre1nkBH8c pic.twitter.com/rydvYycc5r
— ФК «Кайрат» (@fc_kairat) 2016年3月18日
クバン・クラスノダールの退団から1ヶ月後、アルシャヴィンはカザフスタン1部カイラト・アルマトイと1年契約(1年間のオプション付き)を結び、現在も同チームで戦っている。
第7節のFKアクトベ戦で1年半ぶりのゴールをあげると…