ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリー)
昨季レアル・マドリーでかなり厳しい状況に置かれてしまったハメス。ラファエル・ベニテス、そしてジネディーヌ・ジダン政権で序列が落ち、退団の噂も絶えない状況に。
彼は既にマドリードに所有している家を賃貸物件として貸し出す方針を固めているとも報じられている。ただ、本人はメディアに残留を示唆しており、状況はよくわからない。
もしマンチェスター・ユナイテッドが獲得しようとすれば相当な額は必要になることが予想される。モウリーニョ監督が最優先課題として彼に取り組むなら可能性はあるだろうが・・・
ユリアン・ドラクスラー(ヴォルフスブルク)
昨年夏にシャルケ04からヴォルフスブルクへと移籍したユリアン・ドラクスラー。チェルシーを率いていたジョゼ・モウリーニョ監督が狙っていたといわれているが、その際には取り逃してしまったらしい。
今、ジョゼ・モウリーニョ監督がマンチェスター・ユナイテッドに移ったことによってその話が再燃。『daily Star』は「ユナイテッドは3000万ポンド(およそ46.7億円)を準備して獲得に乗り出している」と報じている。
各ブックメーカーはドラクスラーの去就についてのオッズを大きく下げなければならなくなり、すでに3/1(4倍)という数値になっているという。