『Sky sports』は「レスター・シティのアルゼンチン人FWレオナルド・ウジョアは、チームを退団する意思を固めた」と報じた。
昨季ジェイミー・ヴァーディや岡崎慎司とともにレスター・シティの前線で活躍を見せたレオナルド・ウジョア。
レギュラーではなかったものの、主に途中出場から重要な役割を果たし、チームの優勝に貢献した。
しかしながら、今夏ナイジェリア代表FWアーメド・ムサが獲得されたことによってチームでの立場が悪化するとの予測から、ウジョアはチームを離れる意思を見せているという。
プレミアリーグに残ることを最優先として考えているとのことだが、スペインの複数クラブも彼の獲得に関心を寄せているようだ。
チャンピオンズリーグでの戦いを控えているレスター・シティは、昨季よりも大きな選手層が必要になると考えられている。
もしウジョアがチームを離れることになれば、緊急的に新しいストライカーの獲得を余儀なくされそうだ。