一方で、攻撃面ではセンターハーフという状況を超える数字を残している。

5大リーグ全体のアシスト数ランキングは以下のとおりとなっている。

5大リーグにおけるアシスト総数

  1. メスト・エジル(アーセナル):19回
  2. アンヘル・ディ・マリア(PSG):18回
  3. ヘンリフ・ムヒタリャン(ドルトムント):15回
  4. コケ(アトレティコ・マドリー):14回
  5. クリスティアン・エリクセン(トッテナム):13回
  6. ディミトリ・パイェット(ウェストハム):12回
  7. ドゥシャン・タディッチ(サウサンプトン):12回
  8. ミラレム・ピャニッチ(ローマ):12回
  9. ポール・ポグバ(ユヴェントス):12回
  10. ジェームズ・ミルナー(リヴァプール):11回
  11. リヤド・マフレズ(レスター):11回

他にも、ポグバはシーズン102回のドリブルを成功させている。これは中盤の選手としては5大リーグでわずか8名しか存在しない記録だ。

ヘンリフ・ムヒタリャンを獲得したユナイテッドはすでにポジションが詰まっており、そこに適したポグバを買ってくることになる。

ムヒタリャンをウイングで使わなかった場合、ポグバは他の選手と競合してしまい、ポジションを下げられると持ち味を失う可能性があるという。

この取り引きは非常に大きなものである一方、プランがうまく行かない可能性も想像でき、そうなれば世界最高の無駄金になるとも示唆されている。

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