コパ・スダメリカーナ王者として来日を果たし、10日、鹿島アントラーズとスルガ銀行チャンピオンシップを戦ったサンタフェ。
試合はウンベルト・オソリオのゴールで0-1と勝利し、同大会で初優勝を飾った。
コロンビア1部リーグは現在シーズン中の真っ最中であり、地球のほぼ反対側に位置する日本での試合はコンディション調整が難しかったはず。しかし、それでもしっかりと結果を残してくるあたりは流石南米のクラブだ。
そんなサンタフェを応援しようと熱狂的なサポーターも来日していたようなのだが、やはりあの場所へと向かっていたようだ!
La hinchada cardenal presente en Shibuya, Tokyo #SantaFeEnJapón pic.twitter.com/DKFy4JysuO
— Ind. Santa Fe (@SantaFe) 2016年8月9日
ここは東京の渋谷。
試合前日の夜、サンタフェのサポーターたちは渋谷へと集結し、あの有名なスクランブル交差点を“ジャック”していたという。
南米ファンといえば、昨年のクラブワールドカップでリーベル・プレートのファンが渋谷や代々木で大暴れしていたのが思い出される。さすがにその時ほど大人数ではなかったようだが、交通量の多いあんな場所でジャイアントフラッグを掲げるパフォーマンスは南米ならでは!
試合後には日本にまで飛んできたサポーターと記念写真。
横浜F・マリノスのように、パラソルが応援アイテム?
こちらはコロンビアの空港に押し寄せたファンの様子。熱すぎ!